介護技能評価試験は、特定技能「介護」で働くために必要な介護の知識と技能を測る試験です。厚生労働省の実施要領に基づいて、試験の内容と対策を解説します。
試験の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 形式 | CBT(テストセンターのコンピュータで解答) |
| 試験時間 | 60分 |
| 問題数 | 45問 |
| 試験言語 | 実施国の現地語 |
| 受験資格 | 17歳以上 |
| 実施頻度 | 原則毎月 |
| 結果通知 | 試験後5営業日以内を目途に専用サイトで確認 |
| 合格の有効期限 | 受験日から10年 |
出題内容(45問の内訳)
学科試験(40問)
- 介護の基本 — 10問
- こころとからだのしくみ — 6問
- コミュニケーション技術 — 4問
- 生活支援技術 — 20問
実技試験(5問)
- 生活支援技術 — 5問
- ※写真などを見て、正しい介護の手順を判断する形式です。実際に体を動かす試験ではありません
合格基準
合格基準は、問題の難易度などをふまえて試験ごとに決定されます。目安として総得点の6割程度が広く知られていますが、固定ではありません。1問ずつ確実に得点できるよう、全科目をバランスよく学習することが大切です。
試験のレベル
技能実習2号を修了した人と同じ程度のレベルとされています。「介護の基本的な考え方にもとづいて、利用者の心身の状況に応じた介護を自分である程度実践できる」ことが求められます。
対策方法
- 出題範囲を知る: 厚生労働省が公開している試験実施要領・学習テキストで範囲を確認する
- 問題演習: 当サイトの練習問題100問(無料・対訳付き)で、分野別に力試しができます
- 弱点分野を重点学習: 生活支援技術は20問と配点が大きいため、最優先で学習しましょう
関連: 介護日本語評価試験の解説 / 申込方法