特定技能「介護」は、外国人が日本の介護施設で働くための在留資格です。取得には3つの試験に合格する必要があります。このページでは全体像を説明します。

必要な3つの試験

試験 内容 形式
介護技能評価試験 介護の知識・技能 CBT・60分・45問
介護日本語評価試験 介護現場の日本語 CBT・30分・15問
JFT-Basic または JLPT N4以上 基礎的な日本語力 JFT-BasicはCBT

※介護福祉士養成施設を修了した方や、技能実習2号(介護)を良好に修了した方は試験が免除される場合があります。→ 試験免除の条件をくわしく見る

受験できる人・場所

  • 年齢: 17歳以上
  • 実施国: ベトナム、フィリピン、カンボジア、中国、インドネシア、タイ、ミャンマー、ネパール、モンゴルなどの海外会場と、日本国内
  • 頻度: 原則毎月実施(会場により異なる)

申込はプロメトリック社の専用サイトから行います。詳しくは申込方法ガイドをご覧ください。

合格から就労までの流れ

  1. 3つの試験に合格する(合格の有効期限は受験日から10年)
  2. 日本の介護施設と雇用契約を結ぶ
  3. 在留資格「特定技能1号」を申請する
  4. 来日・就労開始

試験に合格しても在留資格やビザの発給が保証されるわけではない点に注意してください(出入国在留管理庁の審査があります)。

無料で試験対策を始める

当サイトでは、介護技能評価試験の出題範囲に沿った練習問題100問を無料で公開しています。問題文と選択肢は日本語(ふりがな付き)、解説はベトナム語・インドネシア語で読めます。

分野別の対策記事

出題数の多い分野から順に解説しています。読んだあと、そのまま同じ分野の練習問題を解けます。

記事 対応する練習問題
生活支援技術の対策(学科20問+実技5問) 35問
安全衛生・感染予防の対策(介護の基本10問の中心) 15問
こころとからだのしくみの対策(学科6問) 20問
コミュニケーション技術の対策(学科4問) 15問
介護のことば 対策(日本語試験5問) 15問

テーマ別の解説

科目をまたいで出題されるテーマを、それぞれ1本にまとめています。

場面別の介護用語集

介護現場で使うことばを、一日の流れに沿ってまとめています。

食事・入浴・清潔・排泄・移動・移乗・声かけ・記録・体と症状

ことばの土台として、職場で使う敬語と漢字の読み方トレーニングもあわせてどうぞ。

試験対策のノウハウ

制度と仕事を知る

本サイトの問題はすべてオリジナルです。実際の試験問題の転載ではありません。試験の最新情報は厚生労働省・プロメトリックの公式サイトで必ず確認してください。